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  • 2018/07/08 19:30

     10年後までの毎日が楽しくなりますように。
     沖縄で、職人さんの愛情をいっぱい受けて生み出されたレザーカービングをお届けする「電波堂劇場クラフト館:紀々の店」より、紀々です。

     デニムのパンツをわざわざ使ってもらってから商品として販売する。

     そんな話題を見たことがありました。

     「無キズ」が当然とされる新品の商品なのに、「ダメージ」が価値になり喜ばれる世界がある!

     これは驚きでした。

     実は最近、私たちもお客さまから喜んで頂きました。

     新品ではなく、私が愛用していたものを「vintage」と呼んでいます。
     vintageが生まれたきっかけは、お客さまからのリクエストでした。
     
     百貨店に出店していた時にも「8年使っているとこんな感じになっています」とお見せした私のバッグが人気で、実際に「どうしてもこれを買いたい」とおっしゃる方もいらっしゃいました。
     
     新しいのが良い。

     それは、こちらの勝手な思い込みなのかも……。

     そう思うようになりました。

     「愛されてきたモノがもつ独特の魅力があるんです!」
     
     という言葉も頂きました。

     そして、私の考えは変わりました。

     古いモノ、ではなく「愛されモノ」。

     vintageは、WEBshopには掲載していませんが「あなたにピッタリの一品選び」でご紹介させて頂きますので、まずはこちらからご一報下さい。
     
     あした、転機になぁれ! 

    ※ つい先日、ご指名頂いたvintageの龍のおサイフ。 

     ・info・


     
     ウチナーンチュ(沖縄人)ならではの情報、ウチナーグチ(沖縄言葉)や、紀々が考える哲楽(沖縄らしい気持ちが楽になる思考)などなどお届けします。