2018/06/29 12:15
10年後までの毎日が楽しくなりますように。
沖縄で、職人さんの愛情をいっぱい受けて生み出されたレザーカービングをお届けする「電波堂劇場クラフト館:紀々の店」より、紀々です。
先日、電波堂劇場【哲学する写真部】でカメラマンの深谷慎平さんに、とあるお願いをしました。
※ <span style="color:#0000FF"><a href="http://kumojipiano.ti-da.net/c415425.html" target="_blank">電波堂劇場【哲学する写真部】については、こちら。</a></span>
バッグと一緒の写真。
カタログのように「バッグだけ」ではなく。
モデルさんのように「バッグを持っている」でもなく。
「バッグと一緒に」。
そんな2ショットを撮ってもらいたい、と思っていました。
「どんな風に撮ってもらいたいか?」
私にとって、バッグはファッションアイテムではなく「友だち」のような感覚。
だから、二人で隣にいる雰囲気で撮ってもらいたかったのでした。
それを深谷さんと一緒に考えるのが、哲学時間。
そこから生まれた一枚は、こちらです。
私の気持ち、伝わるでしょうか?
あした、転機になぁれ!
・info・
ウチナーンチュ(沖縄人)ならではの情報、ウチナーグチ(沖縄言葉)や、紀々が考える哲楽(沖縄らしい気持ちが楽になる思考)などなどお届けします。