2018/02/05 18:43

 10年後までの毎日が楽しくなりますように。
 沖縄で、職人さんの愛情をいっぱい受けて生み出されたレザーカービングをお届けする「電波堂劇場クラフト館:紀々の店」より、紀々です。

 祖母の介護でしばらく製作を休んでいた母が、久しぶりに、本当に久しぶりに革に向き合っています。
 もう、このままやめてしまうのでは……と思っていた私は、本当にうれしいです。

 そのきっかけをくれたのは、母がずいぶん前につくったバッグをずっとご愛用下さっている方からの「修理」のご相談。

 外側はとてもきれいなのですが、内側のパーツが劣化してボロボロの部分が出てきてしまっていました。

 「新しくつくるのはエネルギーがまだ足りないけれど、ほどく作業ならできるかな……」

 母は、そう思ったようです。

 きっかけは、小さい方がいい。

 そう教えてもらった気がします。

 小さな階段を一つずつ上がりながら、きっとまたカービングを始められる日が来るといいなと願いつつ、まずは、里帰りしてくれたバッグの生まれ変わりを楽しみにしたいと思います。

 あした、転機になぁれ!

 

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 ウチナーンチュ(沖縄人)ならではの情報、ウチナーグチ(沖縄言葉)や、紀々が考える哲楽(沖縄らしい気持ちが楽になる思考)などなどお届けします。


 

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